夕暮れの茜色やほのかな月明かり。やわらかな春の風。そんな自然との豊かなふれあいを自宅にいながらにして楽しめるのが、
キューブ形の建物のまん中に庭をレイアウトした「ZERO-CUBE KAI」。
光や風がすべての部屋を穏やかに通り抜ける。
キッチン、廊下、そして湯船に浸かりながら、
自分たちの空を見上げよう。
すがすがしさが家族を楽しくしてくれる。
住まいの真ん中から、光や風を呼び込む新発想。
ライフスタイルにぴったり合う3つのプランをご用意。
天空から光や風を取り込む住まいだから、
こんなにお洒落な小窓が実現しました。
昼は洗練された表情で佇み、夜は光のオブジェのように美しい住まい。
住まう方のセンスとともに24 時間輝き続けます。
外観をコンクリート打ち放し風にして、印象的でより重厚なデザインに一新しています。リビングや和室、2F の居室に大きな窓を設けることにより、さらに明るく開放感がアップ。外から内からふり注ぐ陽光や風通しの良さに加え、窓からの眺めも楽しみたいというご要望にお応えしました。
また光庭もグンとワイドになって、植栽をライトアップ。
四季折々の暮らしを鮮やかに彩ることでしょう。
天空が開放された光庭のおかげで、充分な光と風を享受できるため、
こんなにスマートなスリット窓が生まれました。
個人住宅としてのプライバシーを確保しながら、
外観からは想像できない採光・通風を実現する家。
昼はスタイリッシュな表情が際立ち、
夜は光のラインがひときわ美しい佇まいに変わります。
吹き抜けによって1階と2階が一体化した、のびやかな空間は開放感いっぱい。2階にいる子供たちの気配を感じながら、安心して家事ができます。サッシを開放すれば、内と外が一体となった広々とした居住空間が出現します。
1階は光庭を中心にパブリック、2階は吹き抜けを囲んでプライベートな居室をまとめ、フレキシブルな動線を実現。視仕切りの少ないオープンな設計が、空間に広がりと快適性を生み出しています。
光庭を中心に居住空間をコーディネイトできますので、“道路と敷地の関係” に苦労することはありません。道路の向きに左右されず、快適な住まいづくりが実現します。
庭は建物の外にあるもの――そんな既成概念を破ったKAIは、四角いフォルムに小さな窓が整然と並ぶシンプルな外観。外からの視線や侵入をしっかりガードし、出かける時も窓に施錠する必要はありません。