僕たちは目的もないのに
ただ海を眺めたくなるときがあるのは、
なぜだろう?
心地良い波の音。
肌を優しく撫でる風。
僕たちが欲しかったのは、
そんな海のほうへトリップした感覚がある家。
沖へ、沖へ。そして訪れるドラマの連続。
だから僕たちに必要なのは、
次の航海への準備を整える、港のような場所。
海のほうへ、沖のほうへ。
「Dolive」と雑誌「OCEANS」がコラボして
気持ちいい家、つくりました
人生をFeel So Good!にする家
「海」をキーワードにデザインした
SEAWARD HOUSE。
見た目だけが「Feel So Good!」
なわけではありません。
とびきり機能的なエントランス周辺。
意外な発想のリビングルーム。
そして開放感満点のデッキスペース。
家のあらゆる場所に「Feel So Good!」を
味わえるアイデアが詰め込まれています。
渋滞知らずの玄関アプローチ
スタイリッシュなデザインや見た目と
同じくらい真剣に考えたのは
暮らしが快適になる機能性。
日々の「行ってきます」「ただいま」から
たくさんの荷物の持ち運びまで、
ストレスなく気持ち良く“運航”できる
駐車スペースから玄関への動線は、
てきぱき船を整備できるドックみたいです。
全部見せて暮らすのが楽しい
生活の中心、リビングルームで
イメージしたのは
モノが雑然と積み重なっていて、
たくさんの人々が行き交う広大な港。
モノに溢れれば溢れるほど幸せになるよう、
あらゆる荷物を“見せ収納”ができて
家族と訪れた人が愉快に快適に過ごせる
自慢の空間を作りました。
ビーチハウス風デッキ
リビングルームからフラットに広がる
ウッドデッキスペースも広々。
目指したのは、海沿いの少し高台にある
ビーチハウスの開放感と幸福感。
家族でブランチ、ホームパーティ会場、
朝ヨガやフィットネススタジオとして、
あるいはDIYスペースに。その使い方は、
暮らす人のイマジネーションに合わせて。
気持ちいい玄関はどちらですか?
玄関は広くて贅沢な土間仕様にしました。
ちょっと腰掛けるスツールを置いたり、
自転車や遊び道具を並べたり。
そしてグッドデザインな収納スペースも。
フリーダムに使える土間だから“フリードマ”。
なんだか、豪華客船に乗り込むような
ワクワク感を毎日味わえそう。
“幸せの搭乗口“と呼びたくなります。